ちょうどいいダブルカラー
ちょうどいいダブルカラー。の紹介です
ダブルカラーとは
日本人の髪の毛はどんなヘアカラー剤を用いても「〇〇ブラウン」にしかなりません。
そのブラウン(赤味とか茶色とか地毛とか)を調整して様々な色を表現できるようにするのが『ライトナー』や『ブリーチ』といった脱色剤や脱色脱染剤であるわけです
明るめで一度染め、もう一度カラー剤を全体に染める方法(施術)がダブルカラーと言います。
そのままですね。まんま横文字にしただけです
ボレロの女性スタッフはダブルカラーです
ただ色落ちが早かったり、色落ちた後が中々派手になってしまったりとデメリットもあるので
ヘアスタイルの3割だけダブルカラーしませんか?
というのが今回のご提案です
一色染め(シングルカラー)よりも立体感や艶を感じられるし、一度ブリーチしている部分は透明感やブラウンを感じさせない幅広い色を表現できるし。色落ちも派手に金髪になることもなくマイルドな明るめになるだけ。
といいことづくし
施術はパスカラーというブリーチで細かくハイライト入れるものを。
そのあとは一度シャンプーしてから通常のカラーリング
地毛が真っ黒、シングルカラーだと希望の明るさになりにくい毛質などにもおススメです!
通常カラーよりも可愛さ素敵さ3割増し間違いなし!
ちなみにグレイカラー(白髪)を活かすカラーリングにも肌のトーンが明るく見える、伸びてきたときに白髪が気になりにくい、一色で暗く染まるカラーを止めていきたいなどこのカラーは相性抜群です