書籍「グレイヘアと言う選択」を読みました
趣味は読書と自転車です
こんにちわ、ヘアカラーリスト髙橋です
最近テレビでも取り上げられて、ちょっと話題になっている本があり
私自身も気になり読んでみました
その本のタイトルが
「
グレイヘアと言う選択」
要はヘアカラーを辞めて地毛の色そのもので生きている女性を数人をクローズアップして自分らしく生きる。と言うような内容。
本というよりは写真も多く、雑誌のような感覚で非常に面白く読まささせてもらいました
あまり中身のことを書きすぎてもいけませんし、表紙だけの写真になりますが
外見から自分を変えていく、一種の自己啓発な内容だと思います。
染める、染めない関係なく自分自身をしっかり持っている女性は素敵なだなぁと思います
今までの洋服やお化粧をガラリと変えるって勇気いりませんか?
その一歩を踏み出せるのは少数の、らしさを生かす人。なのかなぁと。
美容師から見たら染めたほうがいいか、否かは様々な意見があるとして
私は白髪を「生かして」染めるのがベストだと思っています
ひと昔みたいな白髪染めって今は少ない(ほぼ無い)ですしね。
パーソナルカラー(肌色によって似合うがある)的にもそれは言えてると思う。
お店にも置いておりますので、気になった方は是非。
ちなみに私自身の母親(65才)が染めるの(ヘアカラー)をやめると言ったら私は反対します(笑)