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一人で髪を洗う様になったら気をつける3つのこと

子供さんが大きくなるにつれて「自分でシャンプーする」なんていう日が来たり
はたまた「そろそろ自分でさせていこうかな…」と考えることもあるかと思います

大人になっても実は曖昧にシャンプーしている事が多いかもしれません
これを機会に一度シャンプーのやり方を見直してみてはいかがでしょうか?

要点を3つにまとめて記事にしてみましたのでご覧ください

よく流しましょう(最重要)

小学校高学年から中学生くらいになると髪の毛量は大人と同じくらいになって来ます
しかし骨格がまだ子供なので「小さな頭に」「沢山髪の毛が生えている」状態というわけですね

髪が長い女の子は特に地肌を洗う前にしっかり流すこと!
指の腹を使って地肌全体をゆすぎましょう

実はこの流しだけで7~8割の汚れは落ちるのです

シャンプーは2プッシュで

 

 

 

 

 

 

シャンプー剤は自分に合ったものを…と言いたい所ですが
先ずはご自宅にあるものでも構いません

1、少ない量で泡だてて
2、指の腹で頭皮をこするように泡を行き渡らせるようにシャンプーしましょう

内容成分によっては前出の様に良くゆすいでいないと頭皮の油分(汚れ)とあい重なり「洗ったのに頭皮がべたつく」「髪の毛が乾きにくい」「毛先はパサついているのに地肌はベタベタヌルヌルしている」なんてことにもなりかねません。

間違っても固形石けんで髪の毛は洗わない様にしてくださいね笑

しっかり梳そう

 

 

 

 

 

理想は①洗う前②トリートメント(リンス)をつけている流す前の状態③タオルで拭く前④タオルで拭いた後
の4工程です

いやいやそんなに面倒だわ、というかたはタオルで拭く前、拭いたあと。だけでも毛先から絡みを取る様に優しくとかしてください

小学生くらいになると自分でシャンプーをする事も増えてくると思いますので、始めは一緒にシャンプーの行程を親子で一緒に身体で覚えていく。と言うのも重要かもしれません。

余談ですが著者4歳の娘は「トリートメントつけたぁ?」「パパぁブロー早くしてー」「あ、オイルつけてない」などとヘアケアに関しては一級品に体に染み込ませていますが
『小学生になったら全部自分でやらなければならない』と伝えてあるのではたまたどこまでこの美意識が続くのか。

また数年後に。

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